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芸能記者(ペン&カメラ) 志和浩司

ご当地アイドル初!静岡「オレンジポート」世界デビュー

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「地方から世界へ」……静岡県沼津市を拠点とするアイドルユニット・オレンジポートが、7月2日(水)からフランスのパリで開催されるJAPAN EXPOに、ご当地アイドルとして初の快挙、ステージゲストとして出演することが決まった。

オレンジポートは、マドンナのバックダンサーを日本人で唯一務める世界的ダンサー・TAKAHIROを唸らせたダンスパフォーマンスと、超一流の音楽プロデューサー・YANAGIMANが編み出す楽曲のクオリティーを武器とする、平均年齢14歳の少女たちのグループ。メンバー構成は、静岡県東部地区在住の12歳の小学生から18歳の高校生まで13人。2012年の結成以来、都心でのライブや全国区でのプロモーションは行わず、地元沼津での活動にこだわり続けてきた。5月には、第1回全日本アイドル選手権(優勝は北海道のMerci CoCo)も主催している。

photo3総合プロデュースを手がけるYANAGIMANは、ケツメイシ、FUNKY MONKEY BABYS、加藤ミリヤ、エレファントカシマシ、ゴスペラーズをはじめ、さまざまなアーティストのプロデュース、作曲、作詞、編曲を手がけ、2007年にはBoA「LOVE LETTER」でレコード大賞金賞、2011年にはFUNKY MONKEY BABYS「それでも信じてる」でレコード大賞優秀作品賞を受賞。累計CD売上2000万枚という実績を持つ。JAPAN EXPO出演にあたり、「ご当地アイドルという新たなカテゴリーを海外に発信することで、日本のポップカルチャーの奥深さと地方の底力を伝えてゆきたい。地方と世界をダイレクトにつなぐメディアとして、世界に通用するご当地アイドルを輩出していきたい」と、意気込む。

他のステージゲスト出演者は、中川翔子、Berryz工房、℃-ute、乃木坂46など豪華なラインアップ。過去には、モーニング娘。、AKB48、ももクロ、きゃりーぱみゅぱみゅ…そうそうたる顔ぶれがステージを行ってきた。オレンジポートは結成わずか2年足らず、日本国内はもとよりフランスでもほぼ無名の少女たちが大抜擢され、『ご当地アイドル』として世界デビューを飾るわけだ。

さらにステージ出演のみならず、静岡県沼津市の観光や名産をPRするブースのサポートも行う。アイドルカフェで静岡茶を振る舞い、ツーショットチェキで富士山をはじめ静岡の観光地をPR。「来場者と直接触れ合うことで、ご当地アイドルとしての本領も発揮する」とのことだ。

オレンジポートを国際親善アイドル大使に任命した沼津市の栗原裕康市長も「彼女たちのパフォーマンスは、伝えるエネルギーが高い。そのパワーで沼津・静岡の魅力を伝え、世界中の人を魅了してくれることを期待します」と激励のメッセージを送っている。また、第1回全日本アイドル選手権の審査員も務めた日本ご当地アイドル活性協会代表・金子正男氏も「2020年東京五輪に向けて、地方アイドルは日本の文化を伝える営業マンを担っております。世界を相手にしてきたYANAGIMANさんがプロデュースするオレンジポートが、今回初陣を飾ることにドキドキしております。サッカー日本代表の頑張りに負けないように、堂々と日本カルチャーを海外に発信してきてください」と、期待を寄せる。

なお、残念ながらメンバーのうち滝口夏帆が体調不良のため今回は不参加、12名でJAPAN EXPOに臨むことになる。

【メンバー】

小池姫(こいけ・ひめ=12歳)、田村帆野佳(たむら・ほのか=12歳)、渡辺結菜(わたなべ・ゆうな=15歳)、長野みなみ(ながの・みなみ=15歳)、正岡紫野(まさおか・りの=15歳)、小池珠璃(こいけ・しゅり=13歳)、鈴木輝(すずき・ひかる=14歳)、住谷愛癒(すみや・あゆ=12歳)、山田青雅星(やまだ・あきほ=15歳)、滝口夏帆(たきぐち・なつほ=16歳)、露木樹里(つゆき・じゅり=18歳)、永井萌子(ながい・もえこ=12歳)、石田結々(いしだ・ゆゆ=16歳)

【関連ニュースソース】

世界デビュー目前 沼津拠点のアイドル「オレンジポート」
・JAPAN EXPO公式出演情報①
Orange Port – Live
http://t.co/4GE2TFsers

・JAPAN EXPO公式出演情報②
Orange Port – Live
http://t.co/FqCseSFjrN

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Written by 志和浩司

2014/07/01 at 7:29 am

カテゴリー: アイドル

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「ロミミ」千秋楽…出来ることなら何公演も観たかった!

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はちみつシアター2年ぶりの本公演「ロミミ」(作・演出:巣鴨五反田、6月25日~29日・テアトルBONBON)は、文句なしに面白く、そして温かかった。はちみつらしく、ラストのライブショーに向けて一連の芝居が流れて行くエンターテインメントだ。定評ある衣裳の数々も、見事に華を添えている。

2年ぶりの本公演ということは、いつ頃発想した舞台なのだろうか。超絶エンターテインメント性の高い舞台ながら、フライヤーに躍った「絶対に、忘れちゃいけないことがある」とのコピーが根底にあるテーマを物語っている。「ロミミ」には、東日本大震災の犠牲者への哀悼の気持ちが込められていたのだ。まさかと思ったが、主人公アラヤン(若尾桂子)とは、震災の津波で亡くなった人物だったのだ。失われた命、取り返すことの出来ない時間の尊さ。開演前の陰アナ(氏家康介)が「演劇だからといって肩肘を張らずに見て欲しい」と念を押すように語っていたが、それは作品のテーマにふれやすくさせるための実に効果的な導入になっていた。まさに肩肘を張らずに楽しむエンターテインメントだからこそ伝えられる悲しさだったり、やるせなさだったり、儚さだったり、切なさだったり、というものもある。真面目なこと、重要なことを伝えるのに、何もシリアスなスタイルだけが有効なわけではない。さんざん笑えたからこそ、悲しさにもしんみりと感情移入出来る面もある。笑うと真面目にものを考えられなくなる人がいるのと同じく、笑わないと真面目にものを考えられない人もいるのだ。良質なエンターテインメントは必ず、シリアスな部分を内包しているものだ。

とはいえ「ロミミ」は9割方、楽しさから成り立っている。ただでさえ個性際立つはちみつシアターの面々に加え、集まった客演キャスト陣がまた個性豊かだ。

はちみつ初の試み、客演にして主演、若尾桂子の、まあ~可愛いこと! 大人の女性の可愛さに、つい見惚れてしまった。実際には、かなり思い切って崩した表情をたくさん見せてくれるのだが、それがかえって可愛い。地味なOL姿も可愛い顔が映えるが、歌とダンスのパフォーマンスで見せるアラビアの花嫁風の赤いダンス衣裳も華やかでとても良く似合っていた。

関口春菜は、前年5月にアリスインプロジェクトとはちみつシアターがコラボしたコメディ「チェンジング★ホテル」が舞台デビューだったはずだが、たった一年でこんなに進化したのか、とビックリさせられた。選んでいる舞台がいいのだろうか、着実に演技力が身についている。スラリとしたプロポーション、小さな顔。そして、性格の良さが表れている笑顔。「チェンジング~」の時、稽古場で初めて見て思わず一目惚れしてしまった。もともと典型的なモデルタイプの美しさが、今回の魔人役では魔人というより女神のような衣裳で引き立っていた。

高田あゆみは、キャナァーリ倶楽部結成時より芸能ニュースで何度も取材しているが、近年、活躍の主戦場としている舞台で、女優としてグングン磨かれてきた。その一挙手一投足を見ているだけで気持ちが楽しく弾んでしまうのは、スター性の高さの証。本当に表情が豊か。顔だけじゃなく、全身が表情になっているのだ。キャスト表にこの人の名前があるだけで、何かワクワクしてしまう。

岡野里咲と木村若菜は、実は4月に「私立ルドビコ女学院 最凶ガール」で見たばかり。岡野は昨秋、アリスインプロジェクトの「名探偵はじめました!」にもダブルキャストで出演、もともと可愛いし、存在感のある人だ。ゴブレイプロジェクトでもおなじみ。さらに、「新耳袋3」では顔に血糊を塗りたくっての熱演もあった。なんだかんだで岡野の舞台は、以前から数えるとかなり観ている計算になる。「ロミミ」では、頭が良くて努力家なのにバカっぽさもあるという役どころを演じていた。

木村若菜は、”舞台女優”であることを前面に掲げ、これまで多彩な舞台に出演してきた人だ。涼しげなルックスで、一見すると物静かな人に見えるが、こういうタイプの女優は実はとてつもない闘志とエネルギーの持ち主であることが多い。「ロミミ」でも、個性派揃いの他のキャストに負けてはならぬという意気込みを随所に感じた。

のもとあきは、大変、魅力的な女優だ。顔のつくりはどこからどう見ても日本人なのに、どこかエキゾチックなムードがある。「ロミミ」は、冒頭に書いた通りラストのショーに向かって一連の芝居が流れて行くはちみつシアターらしい作品だが、芝居であって、ある意味それ以上にショーである。のもとは、はちみつ常連だけあって、リズムの速いショーの中で確かな演技を見せ、見事に溶けこんでいた。

山本陽子は、OLとして働く日常の世界と、魔人が連れて行く世界では、まるきり別人のような振り幅を見せてくれた。稽古場取材から見せてくれた迫力と思い切りの良さは、まわりのキャストにも大受けしていたほど。のもと同様、はちみつではおなじみで、2007年8月の「ブリテリ・マイルーラ」のキャスト表から名前を発見できる。

馬渕史香は、登場するOLの中で一番エロっぽい役どころということだが、そこはかとなくエロスが出ていた。そしてエロの中に垣間見える素の馬渕が、しっかり良かった。一輪の花のようなキュートな女優だ。しばらく見とれて、表情を追ってしまった。リジッター企画の主宰でもあり、8月の「ミロウのヴィーナス」も必見だ。ちなみにリジッター企画とは、岐阜・名古屋でともに活動していた馬渕と中島庸介(脚本・演出)によって結成、2011年に舞踏家・森脇洋平(身体演出)が参加し現在の作風に至った。舞台でしかできない表現にこだわっているという。

鶴田葵は、1991年11月生まれの22歳、「ロミミ」ではなんと最年少キャストということになる。2013年5月の「チェンジング★ホテル」でご一緒してから、気になる女優だ。優秀なOL役なのだが、頭のいい人ならではの風変わりな面というのがよく表現されていたし、何より楽しそうに演じていた。ダブルダッチに挑んだ際の真剣な素の表情がまた、可愛かった。

はちみつシアター+ゲスト出演者、これだけの素敵なキャストが客席をも巻き込んで約2時間半のエンターテインメント空間をつくった。最後のMC、出来れば一年間ずっとこの公演をやっていたいとの言葉に、客席から大きな拍手が起きた。私も、今回スケジュールが許さず週末のソワレしか観ていないのだが、出来ることなら何公演も観てみたかった。

その気持ちは、次回のはちみつシアターにぶつけたい。ロイヤルでミラクルなミッション!素敵な極上のエンターテインメントに感謝。

 

【公演内容】

この作品は、願いが必ず叶います…

一生懸命、真っ直ぐさしか取り柄のない主人公のOLは、はっきりいって超不器用。
靴紐を結べば、必ず縦結びになるし。ストッキングをはけば、伸ばしすぎて電線。

もちろん会社でも、彼女の仕事はミスばかり…
いい加減、自分の不器用さに嫌気をさして訪れた、ある日の給湯室。
お茶汲みをしても失敗する彼女が、ポットに手をやったその時…
ポットからは光と煙が溢れだし…それとともに魔人が現れたのです!!
あり得ない状況に驚く彼女!
話かけてきた、魔人を真っ直ぐに見ることしかできません。

「お前の願いを、叶えてやろう…」

そう、いつものミスは、いつもと違う奇跡を彼女に起こしたのです!!
果たして、彼女の願いとは?
一体、魔人はなぜあらわれたのか?

不器用な人も、器用な人も、毎日をどこかつまらないと感じている人も…
全ての皆様に、暖かさと笑顔を届けるスペシャルファンタジー!!
社会人のあるあると夢のようなお話が、はちみつシアターだからこそできたOLアドベンチャー!!

彼女の不器用さを共に笑い飛ばしていきましょう!!

「ちょっと、おしっこもらしちゃった…」

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バクステ外神田一丁目 新宿BLAZE超満員!ニューシングル「青春クロニクル」初披露

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2014年8月27日にメジャー4枚目、両A面シングル「青春クロニクル/ハリネズミとジェリービー」をリリースするアイドルグループ・バクステ外神田一丁目(いっちょめ)が、「つんつべ♂プレゼンツ!調子ブッコキ祭り2014夏 ~フライングしてレコ発!東名阪ツアー~」と題し、ファン待望の約3ヵ月に渡るライブをスタート。6月21日・22日、新宿BLAZE で2days3公演を行った。

20140622_bsp6115久しぶりのライブということもあり、多くのファンが詰めかけ、各公演超満員。冒頭では、初々しい6期生のステージが披露され、暗転したステージに今回のニューシングルの新しい衣装をまとったメンバーが登場。本編1曲目に8月27日発売のニューシングル「青春クロニクル」が初披露されると、新曲にも関わらずファンのテンションは最初からボルテージ最高潮!
アップテンポかつドラマチックで、切なくも力強い歌詞が印象的な今回の楽曲に、こちらも初披露となる新振り付けによるダンスが見事にマッチ。久しぶりのライブ公演に早くも会場が一つとなった。

「AKIHABARAバックステージ pass」に欠かせないナンバーが次々と披露され、「Winter Romance」はピアノヴァージョン、「KiraKira My Heart」はアコースティックバージョンなど新鮮な演出もふんだんに取り入れられた。また、個人ステージや少数グループでの特別ステージも終始盛り上がりを見せていた。

ラストの曲の前にメンバー全員から、「プロデューサーの皆さん。いつもお仕事や学校お疲れさまです。そして、いつも私たちを暖かく見守ってくれてありがとう!!」と、マイクを介さず、声を揃えて挨拶。ファンからも「ありがとう!!」とおしみない拍手が送られ、感動的なフィナーレを迎えた。
アンコールでは「青春クロニクル」を再度披露。大きな歓声と拍手で幕が閉じた。

7月6日(日)には大阪公演、7月27日(日)は名古屋公演が控えており、他にも8月27日発売のニューシングル発売に向けて、さまざまなイベントへの参加が予定されている。

彼女たちの夏がいよいよ始まる。

 

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メジャー4thシングル
「青春クロニクル/ハリネズミとジェリービー」(両A面シングル)
2014年8月27日発売

初回限定盤A
WPZL-30872/3
CD+DVD+24Pブックレット
¥2,000(本体)+税

Disc1(CD)
1.青春クロニクル
2.ハリネズミとジェリービー
3.タイトル未定
Disc2(DVD)
「青春クロニクル」ミュージック・ビデオ ほか 収録予定

通常盤A
WPCL-11931
CD
¥1,000(本体)+税

1.青春クロニクル
2.ハリネズミとジェリービー
3.青春クロニクル(Instrumental)

通常盤B
WPCL-11932
CD
¥1,000(本体)+税

1.青春クロニクル
2.ハリネズミとジェリービー
3.ハリネズミとジェリービー(Instrumental)

店舗限定盤
WPCL-11941
CD
¥1,000(本体)+税

1.青春クロニクル
2.ハリネズミとジェリービー
3.タイトル未定
4.タイトル未定(Instrumental)

※収録内容は変更になる場合がございます。

初回特典:「AKIHABARAバックステージpass」にて特典を受けられるチャンスカードランダム封入(* チャンスカードは握手会参加券になりませんのでご注意ください)

つんつべ♂プレゼンツ!調子ブッコキ祭り2014夏~フライングしてレコ発!東名阪ツアー~
@大阪 7月6日(日)

1部:12:30/13:00
2部:17:00/17:30
会場:umeda AKASO
出演:バクステ外神田一丁目
オープニングアクト:秋葉令奈*両部共
1部ゲスト:Vress
2部ゲスト:つぼみ

@名古屋 7月27日(日)

1部:12:30/13:00
2部:17:00/17:30
会場:名古屋ElectricLady Land
出演:バクステ外神田一丁目
1部ゲスト:ピコピコレボリューション
2部ゲスト:OS☆U

 

Written by 志和浩司

2014/06/26 at 6:49 am