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芸能記者(ペン&カメラ) 志和浩司

はちみつシアター「ロミミ」 前代未聞のOLアドベンチャー!

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20140617-DSC_2819前列左から岡野里咲、鶴田葵、若尾桂子(主演)、高田あゆみ、関口春菜 中列左から山本陽子、馬渕史香、木村若菜、のもとあき 後列左からはちみつシアター栗野未悠、秋元佐和紀、田渕恭子、氏家康介、郡司みわ、前園幸子

中野サンプラザ公演を目指す「OLヴィーナス はちみつシアター」にとって2年ぶりとなる新作本公演、「ロミミ」(作・演出/巣鴨五反田)の初日が迫っている。”絶対に、忘れちゃいけないことがある”をテーマに、劇場は中野でもサンプラザとは駅の反対側にあるテアトルBONBONで6月25日(水)~29日(日)まで上演される。

20140617-DSC_2149ヒロインは、一生懸命で真っ直ぐさしか取り柄のないOL、通称アラヤン。演じるのは若尾桂子。客演キャストが主演に抜擢されたのは、はちみつシアター初のことだ。超不器用で会社でもミスの連続、お茶汲みさえ満足にできない彼女が給湯室のポットに手をやったその時…なんと、「アラジンと魔法のランプ」ではないが、2人の魔人が出現! 「お金と時間をいただいて来場されたお客様を、徹底的に楽しませよう!」をモットーに、スピード感あふれる怒涛の会話劇とダンスショーを掲げるはちみつシアターならでは、抱腹絶倒&ファンタジックで見応えあるOLアドベンチャーが展開される。劇中でキャストたちがダブルダッチはじめ、さまざまなパフォーマンスにチャレンジするのも見どころだ。

20140617-DSC_2757キャストは、はちみつシアターの田渕恭子、氏家康介、郡司みわ、秋元佐和紀、栗野未悠、前園幸子はもちろんのこと、主演の若尾をはじめ客演の顔ぶれも充実。のもとあき、山本陽子、木村若菜、岡野里咲、馬渕史香、高田あゆみ、関口春菜、鶴田葵と、個性的で魅力あふれる女優が揃った。本番一週間前、そんな”女だらけの”熱い稽古場におじゃまし、一部キャストに話を聞いた。

シンプルなタイトルからしてインパクトあって、面白そうですよね。
氏家 今回は童話をモチーフに、OLたちが「アラジンと魔法のランプ」の世界観の中に飛び込んじゃったらどうなるかっていう感じでお話をつくっていたんですけど、どんどん違う方向へ行っちゃって(笑)。「アラジンと魔法のランプ」のモチーフは若干借りてるぐらいのお話にはなってるんですけど、OLと童話のアドベンチャー的な部分を加えてお話がつくられている、OLファンタジーという感じです。
これまでのはちみつシアターの中では異色作?
氏家 異色作というか、いろいろな要素がめちゃくちゃ含まれ過ぎていて、出ているキャストもたぶん大変だと思うし、演出している私が一番きついっていう(笑)。どうなっちゃうんだろうって、自分でもまだわからない部分がいっぱいあって。逆に言えば、まだまだふくらんで行けて、本番に一番いい形でお届けできるんじゃないかなと思います。

20140617-DSC_2104主演は、若尾桂子さんですよね。
氏家 はい。はちみつシアターとして、客演さんに主演してもらうのは初めてのことなんですよ。そこに今回、若尾さんが抜擢されたんですけど。
若尾 はちみつシアターさんのファンの方が持っているイメージもあるでしょうし、そういうのを壊しちゃいけないなっていうのも考えますよね。はちみつさんに出るのは4回目なんですけど、私のファンの方々がはちみつさんをすごい好きで、出演するのを喜んでくれているんですよね。それで、今回主演になったことで、ファンの方々にも「4回来い、5回来い」ってことで貢献出来たらいいなと思っていますけど(笑)。
主演ということで、これまでの客演とはやはりかなり違いますか?
若尾 稽古の時、出番が少ない時は端っこで寝てるタイプだったんですけど、今回は寝てる暇がないんですよ。アラヤンのテンションが一番大変ですね。声が高いので、それで持ってかれます。いつもははちみつさんの誰かが主役で、私はそれを支える側で、美味しいところをやらせてもらっていたんですけど(笑)、今回まさか主役とは思ってなくて。
氏家 美味しくないの?(笑)
若尾 いえいえ、美味しいです(笑)

20140617-DSC_2137魔人の役は秋元さんと関口さんですね。
氏家 OLなので、ランプではなくて給湯室にあるポットから魔人と魔人ウーマンが出てくるっていう状況なんです。
秋元 最初に魔人が佐和ちゃんだよって言われたときは、自分はOL役だと思っていたんですけど、魔人?しかも魔人ウーマン?かなりビックリして、でも組むのが去年一緒に共演した関口春菜ちゃんだったんで、これは面白くなるなって。
関口 去年「チェンジング★ホテル」(はちみつシアターとアリスインプロジェクトのコラボで2013年5月上演)という舞台で共演させていただいています。私は、佐和さんとチェンジングする役(人物が入れ替わってしまう)だったんですよ。
秋元 今回タッグを組んで、魔人チームを盛り上げて行きたいと思っています。

 

20140617-DSC_2687「チェンジング★ホテル」といえば、高田さんと鶴田さんも出演なさっていました。
高田 はい。はちみつシアターさんのテンションの高さは「チェンジング~」でわかっていたんですけど、こんなテンション高い舞台は初めてで、体力だけが心配です(笑)。家電の会社が舞台なんですけど、仕事の出来るOLの組スカイツリーと、仕事の出来ない組メトロに分かれていて、私はメトロの部署で、ダンスと音楽が大好きな役で。しっちゃかめっちゃか自由にやらせてもらっています(笑)
鶴田 私はスカイツリーで、真面目な役です(笑)。台本の設定では、乙女ゲームにはまってて彼氏が二次元って書いてありました(笑)。テンションが高いなって。頭のいいチームなので落ち着いた感じなのかなと思っていたら、落ち着いてない(笑)。楽しくやらせていただいています。

20140617-DSC_2354馬渕さんはいかがでしょう。
馬渕 私の役どころはスカイツリーの一人の、エロスまではいかないんですけど、氏家さんから「艶っぽく艶っぽく」って言われていて(笑)
氏家 一番色気の強いOLの役なんですよ(笑)
馬渕 いままで芝居で色気を使ったことがなかったんですよ。これまではお姉さんとか、全然しゃべらない役とか…。艶っぽい芝居をしたことがないので苦戦してます(笑)
氏家 馬渕ちゃんみたいなタイプが一番エロいんだって。如実に出してるわけじゃないから、エロを(笑)
馬渕 杉本彩さんの映像とか観て研究しています(笑)。壇蜜さんに頑張って近づきます(笑)

20140617-DSC_2320岡野さんもスカイツリーですよね?
岡野 はい。私も出来るチームのスカイツリーなんですけど、私はどっちかというとバカなメトロ側的なところもあって(笑)。頭はよくて努力家なんですけど。でも私は普段から割とちょっとバカな役が多かったので、今回も楽しくノリノリでやらせてもらっています。

田渕さんはどちらの組なんですか?
田渕 私はメトロチームのあゆべえ(高田)の上司。ただ人がいいってだけで、部下4人がキャッキャやっているのを常に見守っているという。
出来る組と出来ない組のキャスティングは誰がどういう基準で決めたんでしょうか?
氏家 私が決めたんですけど、基準は、見た目ですかね(笑)。この人はこっちに入れたら面白いかな、面白くないかなっていうのを考えて。あと私、逆にしたがる傾向があって(笑)。立ったときの姿とかも見て、スカイツリーって大きいしなってニュアンスで考えてみたり。

20140617-DSC_1960では、それぞれの役のみどころを聞かせていただけますか?
田渕 私は衣裳に注目していただけたらなと。まだ言えないんですけど、いろいろ話題の人になりますので、そこを観ていただければ。
関口 魔人ウーマンはSキャラの美人的な感じで、きれいどころの役なのですごく嬉しかったんですけど、そこが見どころですね(笑)。観てもらいたいなって(笑)。きれいどころということでキャスティングしてもらったんだなって信じているんですけど、それがすごく私の中でポジティブで(笑)。
高田 私の役は、一番自由に好き勝手に動いているっていうか、みんながしゃべってない時も一番自由に寝たりとか踊ったりとか好き勝手にやっているので、そんな自由気ままにやっているところを注目して見てもらいたいなって思っています。
馬渕 エロを目指すんですけど、エロの中に垣間見える私の素を見てもらいたいなって(笑)
岡野 すごく真面目な部分が前面に出ていると思うので、その真面目感、真面目なんだけど真面目じゃないところ?真面目過ぎてちょっと変人になってるかなというところもあるので。
20140617-DSC_2470鶴田 頭のいい人って、結構、変わってるところもありがちだと思うんですけど、そういうところが自分の役で出せたらいいなと思っています。
秋元 私はきれいどころの役なんですけど(全員が『えっ!?』)…っていうのは嘘なんですけど(笑)、はちみつシアターで時々男役をやるんですけど、ファンタジーのキャラの男役はたぶん初めてなので、そこを思い切り楽しみたいですね。結構ひょうきんなところもあるんですけど、決めるところは決めてかっこいいところを見せたいなと思っています。
氏家 私はジャスコって役で。主役の若尾ちゃんがすごく人のいい役なんですよ、真面目で、真っ直ぐで。私はその正反対で本当に嫌な役で。書いていて、嫌な部分しかないから、どうかなと思ったんですけど、ある意味、別のベクトルで真っ直ぐに生きている子なので、その真っ直ぐなところを見て欲しいですね。あまり嫌な役ってやっていなくて、今回久しぶりだったんですけど、楽しんでやりたいなって思います。
作品的な部分で言うと、はちみつシアターの描くファンタジーは、どうせならやっぱり普通のファンタジーとは違う感じのものを作りたいなと思っているので、「あ、これもファンタジーって呼んでいいんだ」っていう部分と、作る側としてファンタジーだからって思い切り甘えている部分も含めて、楽しんでいただけたらと思います。
若尾 衣裳が着こなし方とかそれぞれあって華やかですし、後半にダンスが出てくるんですが、そこでもみんなのスタイルの良さが見どころです。役としては、ただただひたすら全力投球な子の役なので、自分にもこうやって頑張っている時期もあったなって、懐かしく思ってくれればいいかなと思います。

チケット発売中! http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=24072
はちみつシアター公式サイト http://www.83theater.com/

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