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芸能記者(ペン&カメラ) 志和浩司

5人になった、夢みるアドレセンス

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20130623_yumeado2447写真・文/志和浩司

6月23日、夢みるアドレセンスは昨年夏の初公演と同じ表参道GROUNDで、岡美咲卒業公演を開いた。メンバーを送り出すことは、夢アドにとって、初めての経験だった。

岡は受験勉強に専念するため、昨年11月の花やしきイベントをもって夢アドをいったんお休みとした。そして無事、高校合格を果たし、今年4月に約束通り復帰した。しかし、それからわずか2ヵ月ちょっとで卒業。そのはやさに最初こそ驚いたが、自分自身のことに置き換えてみても、環境の変化がそのまま心境の変化につながることは多い。実際に高校に入学してみて、初めてわかったことが多かったのだろう。

岡は、悩んだ。泣いた。そして、決めた。

「これでいいのかなって思ったんですけど…。大学に行きたい。夢アドが嫌いとかでは本当になくて、本当に楽しいし、お仕事がすごい好き。すごい泣いてます。今は落ち着いてきたけど…。今やめちゃったら…女優さんになるのが夢だったんですけど、また戻って来れるとは限らないんで。『やめてほしくないよ』って言われてたんですけど、自分で決めた事なんで。後悔はしてないです」

そんな岡のアドレセンスな決心を、メンバーたちはどう感じたのか。そして、どう理解しようとしたのか。公演では、彼女たちのコメントをとった映像も流された。

20130623_yumeado_weep

「初めて会ったときから、すごい良い子だってわかりました」と、岡との初対面を振り返った志田友美は、「美咲から『卒業して芸能界をやめる』って聞いて。美咲が決めた事だし、夢アドはみんな仲が良いから…」

「なんか安心するんですよ。美咲がいたら」と、岡のホッとする存在感を語った山田朱莉は、「めっちゃ悲しいし、寂しいし。(でも)美咲が自分で考えて…。たぶん美咲は、すごい考えたと思うんですよ」

「ダンスの時も自分で立ち位置を(紙に)書いてきたりとか」と、岡が夢アドにかけた情熱の一端が垣間見えるエピソードを明かした小林玲は、「まずは寂しいっていうのと、悲しいっていうのがあったんですけど…。美咲が決めた事だからしょうがないかっていうのが(あった)」

「本当に優しいし、ヤバイほど女子力高いし」と、親しみをこめて岡を絶賛する夢アドの末っ仔・京佳は、「美咲が決めた事だから、何も言えないし。だから一生懸命応援して…」

リーダー荻野可鈴は、「最初聞いたときは、実感っていうか(わかなかった)…。美咲が決めた事だから、とめないで、背中を押してあげようと思って」。そして、岡のことをこう表現した。「大事な双子の妹です」

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最後は笑顔で、岡美咲を送り出した夢みるアドレセンス。メンバーたちは、それぞれに岡への想いをもっているのだろうが、「美咲が決めた事だから」という点でみごとに一致している。

戸惑い。決心。共感。理解し合おうとし、分かち合おうとすることの大切さ。夢みるアドレセンスな彼女たちのありのままを、夢みるアドレセンスはそのまま伝えてくれる。

そして、夏がまた来た。

7月7日、5人になった夢アドが、太陽の強い光が降りそそぐアイドル横丁のステージに立っていた。

20130708_yumeado3574【夢みるアドレセンス公式サイト】

http://yumeado.com/

 

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Written by 志和浩司

2013/07/20 @ 9:20 am

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